知的財産権を世界的に維持するためには、特許出願や付与済みの特許に対しての料金を定期的に支払うことが必要になります。ミュラーボレでは、料金の支払いは、特許料部門に責任を持つパートナーの指示の下、特別に養成を受けたパラリーガルたちにより監視・調整されています。

特許料部門で使われているソフトウェアは、当事務所のIT部門により定期的にアップデート・改良されており、世界各国のクライアントのための料金の支払いを行う体制が整えられています。知的財産権の出願および異議申立ては高額を要する可能性があり、知的財産権の維持・権利行使可能性は、専ら年間料金の支払いに依存します。ミュラーボレの弁理士とスタッフは、期日通りの料金支払いの重要性を認識し、効果的且つ迅速な支払いが確実に行われています。