事務所概要

百年以上の歴史と経験を生かし、ミュラーボレ弁理士事務所は知的財産の分野でお客様のご要望に応えるサービスを提供しています。1900年にその父によって開設され当時から信頼を得ていた弁理士事務所を、息子ヴォルフガング・ミュラーボレ氏が引き継いだ年は1927年でした。ミュラーボレ氏は1975年まで現役のパートナーとして事務所を総括していました。

ミュラーボレの弁理士・弁護士およびスタッフは、知的財産の全ての方面に精通し、特に特許、商標、実用新案、意匠および不正競争法を専門に高度な実務を提供しています。また、数多くのマルチリンガルな弁理士とスタッフが流暢なドイツ語・英語・日本語・フランス語・イタリア語・チェコ語・ブルガリア語およびロシア語でご相談に応じています。

ミュラーボレは世界各国からの名高いクライアントにリーガル・サービスを提供しています。

当事務所は、権利の保護に関する起訴・訴訟を含む全ての知的財産分野で、お客様の状況、ご要望に即した効果的且つ信頼性の高い判断を提供する能力とリソースを兼ね揃えています。また、機械・電気工学、化学、生化学、バイオテクノロジー、薬理学、物理学および情報科学を含む全ての技術分野の専門的知識も有しています。

欧州特許庁、ドイツ特許商標庁、連邦特許裁判所の付近に位置し、そのメンバーたちとの円滑な交流にも最適なロケーションにあります。高性能な知財管理ソフトウェアを含む最先端の技術的インフラを備え、お客様に最高レベルのサービスを競争力ある料金で提供しています。