カーステン シュミット

- カーステン シュミット
- 工学修士(電気工学・情報技術) 法学士
- ドイツ弁理士
- 欧州特許弁理士、欧州商標弁理士、パートナー(PartGG上)
- 1980 ゲーラ, ドイツ
- 専門分野: 物理学, 電気工学, 機械工学, 情報科学 & ソフトウェア
- 言語: ドイツ語, 英語
- schmidt@mueller-bore.de
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履歴
シュミット氏は、1998年から2012年まで士官としてドイツ空軍に勤める。1999年にミュンヘン連邦軍大学(Universität der Bundeswehr in München)に入学し、情報技術を中心に電気工学を専攻。2003年に修士論文「光ファイバの計算のためのシミュレーションソフトウエアのリエンジニアリング」で修士課程を修了する。
電気工学の修士課程修了後、シュミット氏は、航空機エレクトロニクス技官およびプログラミング技官の資格を取得。ジェット戦闘機トーネード(Tornado)のための航空電子工学ソフトウエア開発の分野において、テスト技術者およびプロジェクトマネージャーとして勤務する。2009年から2014年まで、シュミット氏は、ユーロファイター(Eurofighter)のインサービスサポート(In Service Support)の分野において政府間軍事機関に勤務する。
また、シュミット氏は、2005年にハーゲン通信大学(FernUniversität in Hagen)の法学部に入学し、2011年に法学士を取得して卒業する。
当ミュラーボレおよびドイツ特許商標庁、ドイツ連邦特許裁判所において実務経験を重ね、2017年にドイツ弁理士資格を、2019年に欧州特許弁理士資格を取得。
2014年7月に当ミュラーボレに加わり、現在に至る、2024年にパートナーとなり現在に至る。
専門分野
専門分野は、電気工学および情報科学であり、とりわけ、通信システムおよびコンピュータ関連発明である。