ヨハネス アーネア

  • ヨハネス アーネア
  • 理学博士
  • ドイツ弁理士
  • 欧州特許弁理士
  • 欧州商標弁理士
  • 1989 年 シュメルン, ドイツ
  • 専門分野: バイオテクノロジー, 薬学, 化学
  • 言語: ドイツ語, 英語
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履歴

アーネア氏は、2008年から2013年の間に、イエナのフリードリッヒ・シラー大学にて化学を専攻。修士論文「低バンドギャップポリマーのアクセプターとしてのジケトピロロピロールオリゴマーの合成と特性評価 (Synthesis and characterization of diketopyrrolo-pyrrole oligomers as acceptors for low band gap polymers)」にて修士課程を修了する。

博士課程では、同大学において、2013年から共役ポリマーの分野の研究を続け、2018年に博士論文「テーラーメイドの共役ポリマー: 動的相互作用から機能的自己修復材料へ(Tailor-made conjugated polymers: From dynamic interactions to functional self-healing materials)」にて博士号を取得する。その後、アーネア氏は同大学にて、2018年から2020年の間、博士研究員として研究に従事する。

当ミュラーボレおよびドイツ特許商標庁、ドイツ連邦特許裁判所において実務経験を重ね、2023年にドイツ弁理士資格を取得する2024年に欧州弁理士資格を取得。 

2020年に当ミュラーボレに加わり、現在に至る

専門分野

専門分野は、高分子化学、有機化学、無機化学、生化学、バイオテクノロジー、ナノテクノロジーなどである。