ウルリッヒ ホフマンス

- ウルリッヒ ホフマンス
- 理学博士 理学修士(化学)
- ドイツ弁理士
- 欧州特許弁理士、欧州商標弁理士
- パートナー(PartGG上)
- 1974 年 エッセン, ドイツ
- 専門分野: バイオテクノロジー, 薬学, 化学, 商標 & 取引上の表示, 意匠
- 言語: ドイツ語, 英語
- hoffmanns@mueller-bore.de
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履歴
ホフマンス氏は ボーフム大学(Ruhr Universität Bochum)において1994年から1999年まで化学を専攻し、主に無機化学を研究。1999年、修士論文「リチウムに富むホスファン・クラスターの 構造化学への提案」で修士課程を修了する。
2000年から2005年にかけて、マックス・プランク生物無機化学研究所(Max-Planck-Institut für Bioanorganische Chemie)とハイデルベルク大学の薬化学・分子生命工学研究所(Institut für Pharmazie und molekulare Biotechnologie der Ruprecht-Karls-Universität Heidelberg)にて博士論文「有機金属化合物含有ペプチドの選択的標識化-化学的・生物学的特徴」を作成し博士号を取得する。
在学中、ペプチドなどの生体分子の有機金属化合物による標識方法や、そのような有機金属化合物標識が生体分子の血液脳関門通路に与える影響を研究する。有機金属・有機合成や、さまざまな生物工学的方法の専門知識を持つ。
当ミュラーボレおよびドイツ特許商標庁、ドイツ連邦特許裁判所において実務経験を重ね、2009年にドイツ弁理士資格、2010年に欧州特許弁理士資格を取得する。
2005年に当ミュラーボレに加わり、2012年にパートナーとなり現在に至る。
専門分野
専門分野はバイオテクノロジー、生化学、有機化学、無機化学などである。